「自我が強い女」は婚活がうまくいかない

「自我が強い」女性がいます。「ビジネスで成功している女性」に多いです。

仕事での成功が男に対して自信をつけさせてくれることもありますし、また、男社社会で対等にやっていけるだけの男性ホルモンのテストステロンが多いためでもあるでしょう。

いずれにしても、恋愛初期は良いのですが、お互いの本性が出てくる頃(性行為をした後)には、意見の対立、口論が増えていく場合があります。

なかよくなれば、ケンカをするのは当たり前です。とくに男女ともにテストステロンが多いカップルの場合には、ケンカの総数が多いばかりか口論も激しいでしょう。それは仕方がないこと。でもケンカに至らないための努力、ケンカを収束させる技術も身につけておきたいところです。

女性の自我の兆候がもっとも表れるのは「食い意地」の場面ですね。

せっかくのデートです、2人で決めたいものですが、「今日はエスニックが食べたい」と男に宣言してしまう女性がいます。男は「そんなところ知らねえ」と思い困ってしまいます。

レストランで着席しても勝手に飲み物を「とりあえずビール」と言ったりします。

そのくせ、大皿を頼んでも取り分けてくれませんし、日本酒を頼んでもお酌してくれません。「そんなのセクハラよ」と、ビジネスの世界では通用する理論を振リかざす女性まで現われます。

せっかくのデートのときに、自我を通そうとする、その大胆さが男には理解できません。男は思うことでしょう。「エスニックが食べたかったら、どうぞ女性同士のときに」です。「着席してすぐにビールが飲みたかったらどうぞ合コンのときに」です。「取り皿に自分が取り分けたくない、お酌をする気配りをしたくないんだったら、どう
ぞおひとりで」となります。

恋愛とは両者の消費者サービス。男がおごる以上、自我を通してはいけません。

自我の強い女性はこう反論するでしょう。「じゃあ、割り勘で」。

それも良いでしょう。その場合には、自分が安い女になります。「そんなら、『安い女』で充分だわ」。そうきますか。すべからく、攻撃的です。「攻撃的で悪かったわね」「じゃあ、さようなら」となってしまいます。

テストステロンの多い人は、合理的で、負けず嫌いで、性欲が強く、積極的で、たくましく、男らしい面が多々あります。自立心、独立心が旺盛です。ですから、ケンカの原因は、生来的なホルモンの影響なのです。

テストステロンが多い女性には良いところがないの? と思ってしまうかもしれません。そんなことはありません。ビジネスで求められる合理的思考に長けているわけですから、ビジネスでは成功します。

ただ、ビジネスで成功しているからといって恋愛や結婚で成功するわけではないのです。恋愛の場面では「女らしさ」を強調することが必要なのです。ケンカするような場合には、早くケンカを収束させる技術が必要ということです。

自分の性格を知って、うまくつきあう方法を知っておかないと、いずれは恋愛の場面のみならず、仕事上でもケンカして大失敗することになります。危険なホルモンである自覚が必要です。

恋人同士である以上、ケンカは必然で、夫婦になればもっとケンカをします。毎日一緒にいるわけですから。ささいなきっかけでも意地を張り合うとケンカが長期化してしまいます。ケンカが原因で別れることにもなります。婚活がうまくいくはずもありません。

逆に言えば、ケンカを短期的に克服する方法を見つけておけば、恋愛の先に結婚も見えてきます。ケンカの仲直りの方法の典型的なものは次の5つです。ケンカの仲直りも戦略的にアプローチしたいものです。
①時間差攻撃

ケンカしたら、とりあえず時間をおくことが必要です。頭を冷やせば、自分と相手を客観的に見ることが可能になります。冷却時間、冷却日をもうけることで、そこから仲直りが始まります。これを「時間差攻撃」と呼びます。

なお、女性には性周期があり、生理期ではホルモンのアンバランスから必要以上に攻撃的になることがあります。この点もお忘れなく。
②戦略的服従戦略

「戦略的服従戦略」とは、体裁や地位ではなく、内容を選ぶ戦術です。名を捨てて実を取る戦略です。ケンカにも応用できます。

(例)「ごめんね。私が悪かった」

もちろん、これができないから困るわけですけれど。それでは、次の戦略はどうでしょうか?
③ギブアンドテイク戦略

ビジネスの基本戦略で、お互いが譲歩することによって目的を達成するというものです。恋愛というのはそもそもギブアンドテイクですから、ケンカにも使えます。用例としては、

(例)「そっちが謝ってくれるんだったら、こっちも謝るよ」

ケンカの原因というのは、どっちか正しくてどっちが間違っているというものでもありません。ケンカ両成敗という言葉もあるとおり、双方とも非がある場合がほとんどです。ですから、このように、「ギブアンドテイク戦略」なら、お互いが納得できるのでは?
④アドバルーン戦略

「アドバルーン戦略」とは、アドバルーン(気球)を打ち上げることによって、相手の出方を観測するという戦術です。政治の世界ではよく使われます。「仮定法」を用いることがしばしばですが、そのために、言い方が柔らかくなるというメリットがあります。

一般的には相手が自分を好ましく思っていないとき、敵意を持っているとき、不満を持っているときは「ノー」と言いやすく、他方、相手があなたに好意を持っているとき、あなたを尊敬しているとき、もっと知りたいと思っているときは「イエス」と言ったり、うなずいたりすることが多いものです。

前述の「ギブアンドテイク戦略」はやや攻撃的な感じもないではありませんでした。

早く決着するには良い戦略ですが、こじれる可能性もないわけではありません。しかし、こちらは、そのこじれを防止する可能性は高いです。たとえば、

(例)「こっちが謝れば、仲直りしてくれる?」

というのはいかがでしょうか? 相手が悪いと思うなら、

(例)「ちょっと謝ってくれれば、仲直りしてあげる」

も使えます。言い方が疑問文ですし、男としては、これに「ノー」とはなかなか言えないものです。言ったとしたら、すでに愛情はかなり薄れていると思ったほうが良いです。
⑤泣き脅し戦略

男は女の涙に弱いです。男が泣いたら株を落としますが、女性が泣いても問題ありません。

「泣き脅し戦略」とは、男特有の理詰めの話ができなくなるという心理的な効果を狙った作戦で、女性のみが使えるものです。たとえば、

(例)(泣きながら)「どうしてそんな意地悪をするの」

といった使い方があります。男としては、ケンカの原因は自分の意地悪とは決して思わないでしょうが、泣いてしまっている以上、説明するわけにはいきません。ですから、当然その受け答えは、

「意地悪なんて……。そんなつもりはないから」

となります。お互いが話し始めることができたら、もうケンカは半分以上解決したということです。

この後は、「だって意地悪なんだもん」でも「悲しいんだもん」でも、感情の赴くまま吐露していれば、解決してしまうものです。
以上のようなテクニックを用いればケンカを長引かせることなく婚活もうまくいくようになるのではないでしょうか。

それでも婚活がうまくいかないようであれば婚活がうまくいかない時は何をすればいいの!?というサイトの内容が参考になるので一度見てみるといいと思います。