なぜ、お見合いが「必勝の婚活」なのか

この先、一人で生きていこうか、それとも結婚を考えるべきか。

結婚は、一人でできるものではありません。あくまで相手があってこそ。自分一人で「どうしよう」と悩んでも、空回りするだけです。

結婚を現実のこととして考えるためには、まずは婚活してみること! 行動してみれば、自分が結婚に向いているか、誰かと一緒にいるのが楽なのか苦痛なのかも、身をもって知ることができます。

英会話教室だって、行く価値があるかないか、本当のところは通ってみないと分からないでしょう? 同じことです。
幸い、今は堂々と「私、婚活してます!」と周りの人に言える時代。5年前や10年前は、みんなこっそりと相談に来ていました。昔は「結婚相談所に行くなんて恥ずかしいから、親にも、友だちにも内緒です」という人がほとんどでしたが、今は、みんな堂々としています。

それに、昔は「お見合いは、恋愛結婚できない人がするもの」というイメージでした。でも今は、より良い相手を探そうという人、可能性を広げようという人も入ってきます。その分、理想が高いから、なかなか難しい反面もあるんですけどね。

お見合いが、アラサー、アラフォーの人にいい点は、「データありきの出会い」ができるということ。つまり、相手の年収や資産、職業などが、会う前の時点で把握できるのです。

例えば年収300万円の男性がいたとします。20代の女性なら「子どもができるまで、私も一緒に働くからいいや」となる。ところが30代になると、「え? 300万…。その稼ぎで私、子ども産めるの?」ということになるでしょう。

それを考えると、アラサー以上は、データなしには怖くて飛び込めないのです。

さらに、お見合い市場にいる人は、みんな結婚したいと思っている人ばかり。ここが合コンなどとは違う点です。

お見合い相手は、結婚する可能性がある相手。本気のお付き合いであれば、何人と付き合ってもいいし、自分がどうしても嫌だと思ったら、断ればいい。お見合いは、いちばん安心で、効率的な婚活なんです。

何事もそうですが、自分で何か行動を起こさないと、何も始まりません。だからこそ、思い切ってお見合いに飛び込んでほしい。

今日があなたのこれからの人生でいちばん若い日。「結婚したい」と少しでも思うなら、このことを忘れずに、そして、1日でも早く婚活を始めてください。

バツイチの方がモテる

結婚について、悩まない人はいないはず。本当にこの人でいいのか……。誰もが考えることですが、案外、飛び込んでみれば何とかなってしまうものです。

結婚相手のことで悩めるなんて、今のうち。結婚したら、相手の家族のこと、子どものことなど、悩まなくてはいけないことがたくさんあって、自分のことなんていやおうなしにそっちのけになります。

お姑さんたちのことまで自分が背負っていけるかな、などと、結婚相手もいないのに先々のことまで考え過ぎる大もいますが、ダメだったら別れたらいいんです。早く飛び込めば、やり直しだってしやすいんです。

実は、お見合いの世界では、40代で初婚の人よりも、40代で再婚の人の方がモテます。

男性からすれば、今まで誰からも結婚するほど愛されたことのない女性よりも、一度でも結婚するほど愛されたことのある女性の方がいい、と思うんです。例えば43歳女性だったら、大体お相手は50代になりますが、男性が再婚であればなおさら、初婚の女性は選ばれにくくなります。

女性側も同じです。人生経験が多い方が包容力もあるし、丸みを帯びていると考えます。例えば、最初の結婚のときには、相手の自由を奪って束縛するような男性だったとしても、それでうまくいかなかったのなら、2回目はそれを反省して、もっと奥さんを自由にしてあげよう、という寛大さが出てくるのです。