「自我が強い女」は婚活がうまくいかない

「自我が強い」女性がいます。「ビジネスで成功している女性」に多いです。

仕事での成功が男に対して自信をつけさせてくれることもありますし、また、男社社会で対等にやっていけるだけの男性ホルモンのテストステロンが多いためでもあるでしょう。

いずれにしても、恋愛初期は良いのですが、お互いの本性が出てくる頃(性行為をした後)には、意見の対立、口論が増えていく場合があります。

なかよくなれば、ケンカをするのは当たり前です。とくに男女ともにテストステロンが多いカップルの場合には、ケンカの総数が多いばかりか口論も激しいでしょう。それは仕方がないこと。でもケンカに至らないための努力、ケンカを収束させる技術も身につけておきたいところです。

女性の自我の兆候がもっとも表れるのは「食い意地」の場面ですね。

せっかくのデートです、2人で決めたいものですが、「今日はエスニックが食べたい」と男に宣言してしまう女性がいます。男は「そんなところ知らねえ」と思い困ってしまいます。

レストランで着席しても勝手に飲み物を「とりあえずビール」と言ったりします。

そのくせ、大皿を頼んでも取り分けてくれませんし、日本酒を頼んでもお酌してくれません。「そんなのセクハラよ」と、ビジネスの世界では通用する理論を振リかざす女性まで現われます。

せっかくのデートのときに、自我を通そうとする、その大胆さが男には理解できません。男は思うことでしょう。「エスニックが食べたかったら、どうぞ女性同士のときに」です。「着席してすぐにビールが飲みたかったらどうぞ合コンのときに」です。「取り皿に自分が取り分けたくない、お酌をする気配りをしたくないんだったら、どう
ぞおひとりで」となります。

恋愛とは両者の消費者サービス。男がおごる以上、自我を通してはいけません。

自我の強い女性はこう反論するでしょう。「じゃあ、割り勘で」。

それも良いでしょう。その場合には、自分が安い女になります。「そんなら、『安い女』で充分だわ」。そうきますか。すべからく、攻撃的です。「攻撃的で悪かったわね」「じゃあ、さようなら」となってしまいます。

テストステロンの多い人は、合理的で、負けず嫌いで、性欲が強く、積極的で、たくましく、男らしい面が多々あります。自立心、独立心が旺盛です。ですから、ケンカの原因は、生来的なホルモンの影響なのです。

テストステロンが多い女性には良いところがないの? と思ってしまうかもしれません。そんなことはありません。ビジネスで求められる合理的思考に長けているわけですから、ビジネスでは成功します。

ただ、ビジネスで成功しているからといって恋愛や結婚で成功するわけではないのです。恋愛の場面では「女らしさ」を強調することが必要なのです。ケンカするような場合には、早くケンカを収束させる技術が必要ということです。

自分の性格を知って、うまくつきあう方法を知っておかないと、いずれは恋愛の場面のみならず、仕事上でもケンカして大失敗することになります。危険なホルモンである自覚が必要です。

恋人同士である以上、ケンカは必然で、夫婦になればもっとケンカをします。毎日一緒にいるわけですから。ささいなきっかけでも意地を張り合うとケンカが長期化してしまいます。ケンカが原因で別れることにもなります。婚活がうまくいくはずもありません。

逆に言えば、ケンカを短期的に克服する方法を見つけておけば、恋愛の先に結婚も見えてきます。ケンカの仲直りの方法の典型的なものは次の5つです。ケンカの仲直りも戦略的にアプローチしたいものです。
①時間差攻撃

ケンカしたら、とりあえず時間をおくことが必要です。頭を冷やせば、自分と相手を客観的に見ることが可能になります。冷却時間、冷却日をもうけることで、そこから仲直りが始まります。これを「時間差攻撃」と呼びます。

なお、女性には性周期があり、生理期ではホルモンのアンバランスから必要以上に攻撃的になることがあります。この点もお忘れなく。
②戦略的服従戦略

「戦略的服従戦略」とは、体裁や地位ではなく、内容を選ぶ戦術です。名を捨てて実を取る戦略です。ケンカにも応用できます。

(例)「ごめんね。私が悪かった」

もちろん、これができないから困るわけですけれど。それでは、次の戦略はどうでしょうか?
③ギブアンドテイク戦略

ビジネスの基本戦略で、お互いが譲歩することによって目的を達成するというものです。恋愛というのはそもそもギブアンドテイクですから、ケンカにも使えます。用例としては、

(例)「そっちが謝ってくれるんだったら、こっちも謝るよ」

ケンカの原因というのは、どっちか正しくてどっちが間違っているというものでもありません。ケンカ両成敗という言葉もあるとおり、双方とも非がある場合がほとんどです。ですから、このように、「ギブアンドテイク戦略」なら、お互いが納得できるのでは?
④アドバルーン戦略

「アドバルーン戦略」とは、アドバルーン(気球)を打ち上げることによって、相手の出方を観測するという戦術です。政治の世界ではよく使われます。「仮定法」を用いることがしばしばですが、そのために、言い方が柔らかくなるというメリットがあります。

一般的には相手が自分を好ましく思っていないとき、敵意を持っているとき、不満を持っているときは「ノー」と言いやすく、他方、相手があなたに好意を持っているとき、あなたを尊敬しているとき、もっと知りたいと思っているときは「イエス」と言ったり、うなずいたりすることが多いものです。

前述の「ギブアンドテイク戦略」はやや攻撃的な感じもないではありませんでした。

早く決着するには良い戦略ですが、こじれる可能性もないわけではありません。しかし、こちらは、そのこじれを防止する可能性は高いです。たとえば、

(例)「こっちが謝れば、仲直りしてくれる?」

というのはいかがでしょうか? 相手が悪いと思うなら、

(例)「ちょっと謝ってくれれば、仲直りしてあげる」

も使えます。言い方が疑問文ですし、男としては、これに「ノー」とはなかなか言えないものです。言ったとしたら、すでに愛情はかなり薄れていると思ったほうが良いです。
⑤泣き脅し戦略

男は女の涙に弱いです。男が泣いたら株を落としますが、女性が泣いても問題ありません。

「泣き脅し戦略」とは、男特有の理詰めの話ができなくなるという心理的な効果を狙った作戦で、女性のみが使えるものです。たとえば、

(例)(泣きながら)「どうしてそんな意地悪をするの」

といった使い方があります。男としては、ケンカの原因は自分の意地悪とは決して思わないでしょうが、泣いてしまっている以上、説明するわけにはいきません。ですから、当然その受け答えは、

「意地悪なんて……。そんなつもりはないから」

となります。お互いが話し始めることができたら、もうケンカは半分以上解決したということです。

この後は、「だって意地悪なんだもん」でも「悲しいんだもん」でも、感情の赴くまま吐露していれば、解決してしまうものです。
以上のようなテクニックを用いればケンカを長引かせることなく婚活もうまくいくようになるのではないでしょうか。

それでも婚活がうまくいかないようであれば婚活がうまくいかない時は何をすればいいの!?というサイトの内容が参考になるので一度見てみるといいと思います。

 

「選びたい放題」のワナ

かなり「お見合い」について学び、この業界にも強く興味を持っていましたから、結婚後、私が登録していた結婚情報サービス会社に「私を雇ってください!」と押しかけました。

ただ、社員にはなれず、入会者を紹介したら一人4万円という契約を結んで仕事をすることに。しかし、そこではなかなか結婚が決まりませんでした。

次に、兵庫県の結婚相談所で働きました。そこは一人紹介すると8万円。

当時はまだインターネットなどありませんでしたから、会員さんは、相談所に置いてあるファイルでお相手を探します。例えば、35歳の女性が来ると、38歳くらいの男性のファイルを見ます。その条件はたいてい大卒、会社員、年収500万円以上。女性の年齢がちょっと上がれば、さらに「親の介護を考えて家の近くに住んでくれる」、という条件が付きます。

そうなると、結局、同じ男性しか選ばれません。例え「この人、写真はええけど、実際はほんまに覇気のない人」と思っても、私は言えません。

あるときは、年収250万円くらいの男性が、芦屋のお嬢様を「逆玉ねらいや!」と選んでいったりもします。私は「そりゃ無理では…」と思いますが、言えません。結婚相談所の従業員ですから、「来週申し込んどくね~」って言って申し込んであげるしかないんです。でも、実際にはお申し込みをしても、相手に受けてもらえなければ会うことはできません。

自分の体が弱いからお医者さんがいい、という女性もいました。「だっていつもそばにいてくれる人がお医者さんだったら安心だから」と言うんですが、医者はとても忙しい仕事。いつもそばになんていてくれる訳がありません。

ほかにも、40歳女性で年下男性ばかり選んでいる人もいました。

これらを社長に言っても、「お客さんは選びたくて来てるんだから、選んでもらわねば」。でも会員さんは、みんなが同じ人に申し込んでいることさえ、分かっていないんです。そんな状態では当然会えないし、なかなか結婚に結びつきません。大金を払って入会しているから、理想を下げる必要なんて感じないでしょうし、誰かが言ってあげなければ、どんどん理想は上がっていくものなんです。
だからこそ、自分が仲人として独立したときには、包み隠さず本音を言おう、と決めました。そのときはおせっかいだと思われても、身内も友だちも言ってくれないことを言って背中を押すことこそ、成婚のために絶対に必要だと思ったのです。

本気で結婚したい人なら、必ず後で分かってくれるはずですから。

80人とお見合いして、わかったこと

実は、私もお見合いで幸せな結婚をつかんだ一人です。

私は、20歳で結婚生活を始め、28歳で離婚しました。彼が求める「女性は家に」という考え方が、私には合わなかったからです。

仕事をしていたので生活には困りませんでしたが、やはり30歳を目前にして、これからの人生をたった一人で生きていくのはさびしいと思いました。そこで、書店でもらった結婚情報サービス会社のハガキを送付したところ、次の日から勧誘の電話攻撃が開始! 入会金は聞いても教えてくれず、「とにかく来なさい」の一点張りです。これに根負けして、とうとう説明を聞きに行くことになりました。

一通り説明のビデオを見て、お相手の希望を書いて、最後の最後に入会金が33万円だと分かりました。33万円は今でも大金なのに、20年前の33万円は、29歳の私にとってはもう財産と言ってもいいくらい! 「考えてきます」と言ったのですが、「あなたも1日1杯コーヒーを飲むでしょう? その1杯分で、人生が開けるのよ」などと言われて……。よくある手ですね。「ハンコもないし……」と言ってもダメで、拇印を押して入
会させられました。

入会した次の日から、毎日200通くらい、男性のプロフィールが家のポストに届くようになりました。お相手の希望を。「何でもいい」「こだわらない」にしたので、それに当てはまる膨大な数のプロフィールが届いてしまうんです。条件を関西圏に絞ったりすると、すぐに1日20通くらいに減りました。20通なら楽しみながら見られる数です。

でも、当時はケータイもありませんから、お相手の自宅に電話をかけて「お見合いOKです」の返事を伝えなければいけなかったんです。先方のご家族にいぶかしげな態度をとられるなど、いろいろ気遣いも大変でした。

私が入った結婚情報サービス会社の紹介期間は2年間。「入会金を33万円も払ったんだから、29歳から30歳までの1年間はとにかくいろんな人に会いまくろう」と決めました。

しかも、そのころは5時半に仕事が終おったので、6時半には待ち合わせができます。その時間帯だと、うまくすると夕食をごちそうしてもらえる! ここに気づいてしまうとは……。我ながら大阪人ですね!

そこで、月曜日から金曜日まで、びっしりお見合いを入れて、「おなかがすきませんか?」「仕事帰りなんです」などと甘えてみると、たいてい夕食へGO! しかも、お嫁さん候補だと思うと、相手も適当なお店には行きません。きちんとしたレストランに連れて行ってくれるんです。モテてる気分になりましたね。

もちろん、中には嫌な人もいました。でもその時期は、どんな人に会うのも勉強だ!という態勢だったので、結構平気でした。
その1年間は、本当に楽しかった。ただ、いろんな人に会うという目的があったので、いいなと思った人がいても、同じ人に2度会うことはほとんどしませんでした。だから、いつも自分から断ることになるんですが、それは毎回良心が痛みました。

そこで思いついたのが、別れ際にクッキーを渡すこと。「今日はありがとう。これ、自分で食べるつもりで買ったんだけど、良かったら食べて」と帰りしなに渡すと、どんなに高価な食事をおごってくれた人でも、「ありがとう!」と喜んでくれるんです。

クッキーはいつも2種類持っていました。すごくいい人だったら500円のクッキー、イマイチだと思ったら200円のクッキー。そうすることで、笑顔で別れられたんです。

「どこに行く?」と相手に聞かれたときに、考えなくていい方法も思いつきました。デートコースを3コース用意しておくんです。Aコースは須磨の水族館、Bコースは王子動物園、Cコースは六甲山。毎回同じ場所なら、勝手も分かっているし、相手がどんな振舞いをするか、落ち着いて比較できるんです。毎回ここで「のどが渇きましたね」とジュースを買いに行こう、などという細かい気遣いも自然にできるようになります。

これらの方法は、今、私が仲人としてお世話をする際のアドバイスに、とても役立っています。

結局、1年間で80人以上の男性とお見合いしました。丸1年、お見合いを堪能したので、次の1年で結婚しよう! と本気モードに切り替え、しばらくして今の主人と出会い、結婚しました。

 

結婚に進むための意識やポイントなど

現代では好きな相手と出会う手段が豊富にあります。例えばインターネットで婚活をすることも現実的です。その理由はインターネットなら相手の選択肢が広がるためです。そして選択肢が増えることで失敗の確率も低くなります。

結婚を考えるなら積極的な婚活が必要です。そして相手を判断する能力も重要になります。特にインターネットで出会った相手を見極めることもポイントです。なぜならインターネットでの出会いには色々なデメリットがあるためです(´・ω・`)

しかし積極的に動かないと独身の状態が続きます。そして年齢が高くなると結婚への希望もなくなります(´;ω;`)

そういった状態を防ぐためにはインターネットも活用すべきです。そこでは婚活サイトなどに登録することも重要になっています。

異性と付き合った場合は結婚を意識することもあります。特に大人の恋愛では結婚を考えることが普通です。また結婚を深く意識させるためには、そういった話を相手にすることもお勧めです。つまり単純な恋愛ではないことを理解させる工夫が基本です。

婚活のポイントは結婚を目指している相手を見つける部分です。実際に相手が結婚を目指しているなら、積極的にそういった話を進めることができます。そして最終的に相性が合えば結婚ができます(´‘c_,‘` )

その他にも婚活では真面目な態度をすることも大事です。相手はそういった態度を見て、結婚への意識を確かめることもあります。ここで重要なのは一人だけで結婚を目指さない部分です。つまり恋愛ではお互いが結婚を意識することが基本です。

近年では結婚をするために条件を出す人間も多いです。しかしそういった条件を設定すれば結婚ができなくなります(´゚ω゚`)

その理由は複雑な条件が恋愛の自由を奪うからです。また条件を設定することに抵抗したくなる人間もいます。

結局は自由な感覚で恋愛をすれば結婚に近付けます。結婚はお互いが楽しいことが重要なので、条件やお金などを追求しない方が良いです。今の婚活の基本は不可能な理想を捨てることにあります(^_^)

婚活でのためになる情報は http://札幌婚活.jp/

 

お見合いに向いている人、いない人

私が考える「お見合い向き」と言える人は、次のような人たちです。
・プロフィールに書ける良い条件を、一つ以上持っている人
・どんな人が自分に合うか分からない人
・人の言うことを素直に聞ける人

私は、入会希望者と面談をするときに、「アドバイスはして欲しい? して欲しくない?」と必ず聞きますが、ほとんどの人は「して欲しい」と答えます。

お見合いをしようという人には、今まで異性と付き合ったことがない人も多くいます。そういう人たちに細かくアドバイスして、良い方向に導くのも仲人の役目なのです。

プロフィールの写真から、服装、お見合い時の気遣いなど、気になることには何にでも口を出します。これをうるさいと感じるなら、お見合い向きではないかもしれません。親でも友だちでも言ってくれないことを言うのが仲人なのですから。

どのような人がいいのか分からないあまり、誰とお見合いをしても「自分には合わないのでは?」とマイナスに考えて拒んでしまう。そのような人にも、お見合いはお勧めです。結婚情報サービス会社では、相手にお断りを入れたら、それまで。

だけど仲人なら、「今日はイマイチだったかもしれないけど、もしかしたら彼は次会う時にはいい人になっているかもしれない。それはあなたの持っていきようですよ」と、前向きに可能性を広げていくものです。

以前、結婚情報サービス会社に入っていた女性で、こんなことのあった人がいました。

彼女は34歳のとき、2年間で40万円の契約で、結婚情報サービス会社に登録しました。そして、いちばん最初に出会った人が、カッコいい高年収の男性だったんです。1回目に会った帰り道に「結婚を前提にお付き合いしたい」と言われて、天にも上る気持ちに。ただ、彼は忙しくて、月に2~3回しか会えない。でも、仕事が忙しいのは仕方ないし、そんなものかと思い、そのまま2年間付き合ったのです。

会員期限が切れる直前、彼女は思い切って彼に聞いてみました。「もう2年もたつけど、私たち、どうする?」。残念なことに、その次週、彼から交際のお断りが来てしまったのです。

彼女はすごくショックを受けました。読者の皆さんはどう思われますか? 彼はひどい男なのでしょうか?

実はこの場合、彼女が結婚情報サービス会社のシステムを把握していなかったのが悪いのです。何人とでも付き合えるのに、彼一人に絞ったのは彼女。「結婚を前提に」と言われたとはいえ、結納を交わしたわけではありません。でも、彼女は彼が結婚情報サービス会社に登録して最初に出会ったお相手だったから、「結婚前提=私だけ」と思い込んでしまった。

一方彼は、ほかにも相手がいて、何人もの人とお付き合いをしていたわけです。ほかの人と会ったらダメ、なんて規則はないし、結婚情報サービス会社に二人の仲を確認したり調整したりする義務はありません。

お断りをされたなどの、ショックなことがあったときに、自分から心の内を吐き出せない人はどんどん追い込まれてしまって、「私にはお見合いは向いてないんだ!」と、なってしまいます。

ですから、そういう人たちの話を聞いて、愚痴を吐き出させてあげること、「次の人に会ったらええやん」と元気づけ、前向きな気持ちで次のお相手に出会えるよう導いてあげることも、仲人の重要な仕事の一つだと思っています。

なぜ、お見合いが「必勝の婚活」なのか

この先、一人で生きていこうか、それとも結婚を考えるべきか。

結婚は、一人でできるものではありません。あくまで相手があってこそ。自分一人で「どうしよう」と悩んでも、空回りするだけです。

結婚を現実のこととして考えるためには、まずは婚活してみること! 行動してみれば、自分が結婚に向いているか、誰かと一緒にいるのが楽なのか苦痛なのかも、身をもって知ることができます。

英会話教室だって、行く価値があるかないか、本当のところは通ってみないと分からないでしょう? 同じことです。
幸い、今は堂々と「私、婚活してます!」と周りの人に言える時代。5年前や10年前は、みんなこっそりと相談に来ていました。昔は「結婚相談所に行くなんて恥ずかしいから、親にも、友だちにも内緒です」という人がほとんどでしたが、今は、みんな堂々としています。

それに、昔は「お見合いは、恋愛結婚できない人がするもの」というイメージでした。でも今は、より良い相手を探そうという人、可能性を広げようという人も入ってきます。その分、理想が高いから、なかなか難しい反面もあるんですけどね。

お見合いが、アラサー、アラフォーの人にいい点は、「データありきの出会い」ができるということ。つまり、相手の年収や資産、職業などが、会う前の時点で把握できるのです。

例えば年収300万円の男性がいたとします。20代の女性なら「子どもができるまで、私も一緒に働くからいいや」となる。ところが30代になると、「え? 300万…。その稼ぎで私、子ども産めるの?」ということになるでしょう。

それを考えると、アラサー以上は、データなしには怖くて飛び込めないのです。

さらに、お見合い市場にいる人は、みんな結婚したいと思っている人ばかり。ここが合コンなどとは違う点です。

お見合い相手は、結婚する可能性がある相手。本気のお付き合いであれば、何人と付き合ってもいいし、自分がどうしても嫌だと思ったら、断ればいい。お見合いは、いちばん安心で、効率的な婚活なんです。

何事もそうですが、自分で何か行動を起こさないと、何も始まりません。だからこそ、思い切ってお見合いに飛び込んでほしい。

今日があなたのこれからの人生でいちばん若い日。「結婚したい」と少しでも思うなら、このことを忘れずに、そして、1日でも早く婚活を始めてください。

バツイチの方がモテる

結婚について、悩まない人はいないはず。本当にこの人でいいのか……。誰もが考えることですが、案外、飛び込んでみれば何とかなってしまうものです。

結婚相手のことで悩めるなんて、今のうち。結婚したら、相手の家族のこと、子どものことなど、悩まなくてはいけないことがたくさんあって、自分のことなんていやおうなしにそっちのけになります。

お姑さんたちのことまで自分が背負っていけるかな、などと、結婚相手もいないのに先々のことまで考え過ぎる大もいますが、ダメだったら別れたらいいんです。早く飛び込めば、やり直しだってしやすいんです。

実は、お見合いの世界では、40代で初婚の人よりも、40代で再婚の人の方がモテます。

男性からすれば、今まで誰からも結婚するほど愛されたことのない女性よりも、一度でも結婚するほど愛されたことのある女性の方がいい、と思うんです。例えば43歳女性だったら、大体お相手は50代になりますが、男性が再婚であればなおさら、初婚の女性は選ばれにくくなります。

女性側も同じです。人生経験が多い方が包容力もあるし、丸みを帯びていると考えます。例えば、最初の結婚のときには、相手の自由を奪って束縛するような男性だったとしても、それでうまくいかなかったのなら、2回目はそれを反省して、もっと奥さんを自由にしてあげよう、という寛大さが出てくるのです。

結婚適齢期より出産適齢期

アラサー世代で独身だと、楽しいことがいっぱいです。友だちと旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、自分を高めるために習い事をしたり……。そうこうしているうちに、友だちが一人、また一人と結婚していく。友だちも、「あなたの人生だし、あなたが結婚したいときが適齢期よ~」なんて言いながら、自分はちゃっかり婚活してたりするんです。

独身のアラサー、アラフォーは、「気づいたらこの歳になっていた」、という人が大半。

もしくは「いろいろなところで相談したけど、この人だと思う相手がいなかった」という人。

そんな人たちが「私もそろそろかな?」なんて思ったときには、散々自分を磨いてきた分、相手への条件も、20代のころより数段厳しくなっているのです。

自分磨きをすれば、もっと高いレベルの男性と巡り会える、というのは、私に言わせれば間違い。むしろ、理想が高まれば、その分結婚できる相手は少なくなります。これが年齢を重ねるいち因になっているのです。次から次へと恋愛できる人は別ですが、少なくともお見合い市場では不利です。

また、常に頭に入れておかなければいけないのは、「結婚適齢期と出産適齢期は違う」

結婚は50歳だろうが60歳だろうができますが、出産は違います。男性は50代の人でも、「結婚したら子どもが欲しい」と言います。それを考えるとどうしても、女性の年齢については厳しくなってしまうのです。

最近では、35歳以上で結婚した女性たちが、すぐに不妊治療をする、ということも珍しくありません。婚活が終わったと思ったら、次は「産活」です。年齢が若ければ、「結婚して3年間子どもができなかったら検査して……」というのがセオリーですが、アラフォーともなると、そんな悠長なことは言ってられません。

お見合いで結婚する場合、どうしても男性の方が年上、ということが多いですから、夫婦で治療に通う例も少なくないでしょう。

将来、少しでも子どもを望む可能性があるのなら、1日でも早く婚活を始めることをお勧めします。

 

いつまでもあると思うな親と健康

よくお母さんが、「うちの娘、いくら言っても結婚したくないって言うんですよ」と相談に来ることがあります。でも私は、「それは娘さんの人生。放っておきなさいよ」と言います。道を曲げるのは、仲人の仕事ではないからです。

でも、娘さんの方に言うとするなら、「いつまでもあると思うな親と健康」。つまり、親が元気なうちでないと、すんなり結婚できないよ! ということです。

娘が38歳くらいになってしまうと、たいていのお母さんはもう「結婚しなさい」と言わなくなります。これは、「もう孫は期待できないかしら……」と思い始めたということ。同時に、これから自分を守ってくれる人、つまり介護してくれる人が必要だということに気づき始めるんです。

よくあるのが、娘が38歳や40歳くらいになって、まずお父さんが倒れる。それで母子二人になってしまった、という例です。そうなるとお母さんは、「これで娘までいなくなってしまったら、私はどうしたらいいの?」と思い、突然、娘を結婚させたがらなくなる。一方で娘の方も、実家にパラサイトしているにも関わらず「一人で大丈夫」なんて言っている。母子がお互いに寄りかかってしまうんです。

また、これから5年先、10年先に、お父さんやお母さんどころか自分が倒れたとき、その負担はきょうだいにかかってくるのだと分かっているかどうか。

だから最近では、「私は結婚しているんですが、うちの兄が独身で心配です」と言って、きょうだいが相談に来ることも結構多いんです。
このような将来を、20代で考えろというのは無理があるけれど、アラフォー世代にとっては意外に目前かもしれません。明日起こってもおかしくない状況になっているんです。それを分かっていない人たちが今、多すぎます。

 

「今は結婚したくない」と5年後も言えますか?

結婚したいと思う人が増えてきたとは言え、アラサー、アラフォーの中には、「今すぐ結婚とは考えてない」とか「相手に妥協してまで結婚したくない」と、のんびり構えている人たちも、まだまだたくさんいます。

アラサーくらいになると、仕事もおもしろく、会社での評価も高くなり、自由に使えるお金もそこそこたまってきます。おまけに自宅の居心地まで良かったりする。ですから、彼らが「急いで結婚しなくても」と口を揃えるのも分かるんです。

でも、そんな人たちも、「いずれは……」と思っているはず。本心で「一生、結婚したくない」と言っている人なんて、ほとんどいないと思います。

そういう人たちに、いつも私が聞くのは、「あなたは、自分一人で生きてきたと思っているけど、これから先もずっと一人で生きていけると思う?」ということ。「はい」と答える人でも、「じゃあもし明日、病気で倒れたり、仕事がなくなったら、生活の面倒をみてくれる人はいるの?」と聞くと、途端に黙ってしまいます。

以前、「私は一人で生きていきます」と言っていた女性がいました。彼女は一人暮らしをしていたのですが、ある日突然、リストラに遭ってしまいました。両親は弟夫婦と住んでいるので、実家に帰ることもできません。「あんなに仕事を頑張っていたのに、私がこんな目に遭うなんて」と泣いていましたが、一人で生きていく覚悟を決めるなら、こういうことも想定しておかなければいけないのです。

自分が将来のことをしっかりと見据えて、それでも結婚したくないのなら、それは人それぞれの人生で構わないと思います。でも、一人でやっていく、と決めたなら、それは貫ぎ通さなくてはなりません。40歳になって、「やっぱり結婚しよう」と思ったって、お見合い相手として出会える人は35歳のときとは全く違います。それを頭に入れておかなければ、後で悲しい思いをすることは必至なのです。
「一人が気楽でいいや」と思っていても、人は途中で気が変わるもの。友だちの家族を見たら、「ああ、やっぱり私もあんなふうに、子どもと手をつないで歩いてみたい」と思うかもしれません。そう思ったときに、そのときの自分の人生・現実を受け入れられるかどうかだと思います。それを受け入れられなかったら……、辛いですよね。